日々徒然 引き分けぐらいがちょうどいい
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粉雪が空から優しく降りてくる季節になり、今日は雨の中に雪が交じるそんな一日。
どうでもいいですが俺が『POWDER SNOW』つったら水樹奈々じゃなくてAKKOです、実はアニメ版のホワイトアルバム見たこと無い!
そして今POWDER SNOWでぐぐると三代目の日本の魂を持った兄弟だ出てきて更に知らないよ!ってなる。全く別物の歌ですが…。
なんつーかリーフ繋がりで『To Heart』のアレ思い出すね、TBSだかでやってたTo heart愛して死にたいとかいうドラマと被る奴…、懐かしいなぁ。
本題に戻って、雪が降ると今年の二月にあったドカ雪のトラウマが蘇りますね。
あの日は午前中から大雪で午後には道が白くなり帰る頃には道路も完全に雪に覆われてて…。
朝起きたらそりゃあもう目の前には50cmぐらい積もってて「バーカ!バーカ!」って言うしかなかったね。
二日間の休みになったのはいいけどその後がほんと仕事が回らなくてヤバかったので今年は何事も無く平穏無事であって欲しいっす。
どうでもいいですが俺が『POWDER SNOW』つったら水樹奈々じゃなくてAKKOです、実はアニメ版のホワイトアルバム見たこと無い!
そして今POWDER SNOWでぐぐると三代目の日本の魂を持った兄弟だ出てきて更に知らないよ!ってなる。全く別物の歌ですが…。
なんつーかリーフ繋がりで『To Heart』のアレ思い出すね、TBSだかでやってたTo heart愛して死にたいとかいうドラマと被る奴…、懐かしいなぁ。
本題に戻って、雪が降ると今年の二月にあったドカ雪のトラウマが蘇りますね。
あの日は午前中から大雪で午後には道が白くなり帰る頃には道路も完全に雪に覆われてて…。
朝起きたらそりゃあもう目の前には50cmぐらい積もってて「バーカ!バーカ!」って言うしかなかったね。
二日間の休みになったのはいいけどその後がほんと仕事が回らなくてヤバかったので今年は何事も無く平穏無事であって欲しいっす。
年末の映画ラッシュもこれで一応最後になるだろうか。
いまいち上映時間との噛み合わせが悪かった『フューリー』を見に行ってきました。
映画の公式(角川)曰く『5人の男の熱き絆と戦車バトルアクション』だそうです。
とりあえず昨今ブームの例の美少女戦車アニメともタイアップするなど色々広報にも力を入れてる映画でもあり、天下のブラッド・ピット主演作でもあるのでそういう部分でも話題になってるのかなーと。
見終わった感想はですね…。
描写というかストーリー全般的にリアルに戦争のエグい部分をオブラートに包むこと無く出してます、ただドンパチを繰り返してわーわーするだけでなく敵地に入った軍隊の実情や占領した街での行動などまぁそうなるよなっていう部分を隠さずに出してくるのはブラックホークダウン的な感じがします。そして、公式が最大のウリにしている戦車戦ですが、流石に大きく宣伝するだけあって本当に良く出来てました、ほんと手に汗握る展開で戦車大好きな人はたまらない内容だったのではないでしょうか。とまぁそれなら満足なんじゃないの?っていう感じで紹介しましたが、正直なところ戦車戦はあっという間に終わってあとは大体戦争の辛い部分の描写が大半で物語の結末もとっても虚無感溢れる作りになっています。見た人が何に期待して何に満足するかはそれぞれですが、自分はとても戦車良かったね!とか笑って話せるような気分にはなりませんでした。それくらいエグい作りになってますのでこれから見ようと思っている方はご注意を。
唯一笑って話せるのは極大射程でFBIの新人を演じた彼が操縦手なので思わず色々な作品を思い出させてくれるし字幕なら見た目に反して可愛い声が聞けますのでそこは良かったね。
いろいろな意味で考えさせられる特殊な映画という感じですな。
いまいち上映時間との噛み合わせが悪かった『フューリー』を見に行ってきました。
映画の公式(角川)曰く『5人の男の熱き絆と戦車バトルアクション』だそうです。
とりあえず昨今ブームの例の美少女戦車アニメともタイアップするなど色々広報にも力を入れてる映画でもあり、天下のブラッド・ピット主演作でもあるのでそういう部分でも話題になってるのかなーと。
見終わった感想はですね…。
描写というかストーリー全般的にリアルに戦争のエグい部分をオブラートに包むこと無く出してます、ただドンパチを繰り返してわーわーするだけでなく敵地に入った軍隊の実情や占領した街での行動などまぁそうなるよなっていう部分を隠さずに出してくるのはブラックホークダウン的な感じがします。そして、公式が最大のウリにしている戦車戦ですが、流石に大きく宣伝するだけあって本当に良く出来てました、ほんと手に汗握る展開で戦車大好きな人はたまらない内容だったのではないでしょうか。とまぁそれなら満足なんじゃないの?っていう感じで紹介しましたが、正直なところ戦車戦はあっという間に終わってあとは大体戦争の辛い部分の描写が大半で物語の結末もとっても虚無感溢れる作りになっています。見た人が何に期待して何に満足するかはそれぞれですが、自分はとても戦車良かったね!とか笑って話せるような気分にはなりませんでした。それくらいエグい作りになってますのでこれから見ようと思っている方はご注意を。
唯一笑って話せるのは極大射程でFBIの新人を演じた彼が操縦手なので思わず色々な作品を思い出させてくれるし字幕なら見た目に反して可愛い声が聞けますのでそこは良かったね。
いろいろな意味で考えさせられる特殊な映画という感じですな。
せっかくの映画の日と重なった休日だったので、鑑賞した人がみんな面白かったとかエロかったとか、ちょっと危ないくらい入れ込んじゃうぐらい好評らしい『楽園追放』を遠出しつつ見に行ってきました。
バルト9だと等身大のアンジェラ・バルザックちゃんのスケベフィギュアが置いてあるらしいのですが、その日の後の行動を考えると色々面倒なのでホームグラウンドの池袋にて鑑賞。
入場特典ディーバ捜査官3人娘のステッカーを貰いつつ中に入って物販を覗きましたがCD以外は全部売り切れでしたね…、流石に見に来るのが遅かったので仕方なし。HUMAX独自っぽいコラボフードメニューを注文するとポストカードを貰えるのはまだやってましたけどね。スケベポストカードちょっと欲しかったけど我慢しつつ席に向かう。
見た感想は、なるほどと頷けるぐらい本当に面白かった。
アンジェラの可愛さとエロさとディンゴの渋さ、そしてメカの戦闘シーンの派手さとカッコよさが相まってなんというか隙のない面白さという感じでした。
ストーリーもわりと虚淵玄にしては明るくて前向きなストーリーなので後腐れも無くてスッキリ見れる部分もかなりポイント高い。
あー、薄い本とか出ねーかなーとか思っちゃうぐらい色んな意味でいい映画でした。
スケベ野郎も大満足!!
バルト9だと等身大のアンジェラ・バルザックちゃんのスケベフィギュアが置いてあるらしいのですが、その日の後の行動を考えると色々面倒なのでホームグラウンドの池袋にて鑑賞。
入場特典ディーバ捜査官3人娘のステッカーを貰いつつ中に入って物販を覗きましたがCD以外は全部売り切れでしたね…、流石に見に来るのが遅かったので仕方なし。HUMAX独自っぽいコラボフードメニューを注文するとポストカードを貰えるのはまだやってましたけどね。スケベポストカードちょっと欲しかったけど我慢しつつ席に向かう。
見た感想は、なるほどと頷けるぐらい本当に面白かった。
アンジェラの可愛さとエロさとディンゴの渋さ、そしてメカの戦闘シーンの派手さとカッコよさが相まってなんというか隙のない面白さという感じでした。
ストーリーもわりと虚淵玄にしては明るくて前向きなストーリーなので後腐れも無くてスッキリ見れる部分もかなりポイント高い。
あー、薄い本とか出ねーかなーとか思っちゃうぐらい色んな意味でいい映画でした。
スケベ野郎も大満足!!
1年半ぐらいご無沙汰でだいぶ低下していた映画への意識も、8月にジェイソン・ステイサム主演のバトルフロントを見に行った時に会員カードを新規で作り直してからまた上がってきました。
そんな中この間見に行ってきたのがクリストファー・ノーラン監督最新作の『インターステラー』
予告映像を見る限りではあんまりピンと来なかったんですが、ノーラン映画ということでこれは見にいかねばと思った次第。
感想はですね…。
すっげー良かった!
かつて『インセプション』を見た時に味わった震えるような感覚が再び蘇りましたね。
最初のうちはなんてことはない普通の展開なのですが、主人公が地球の危機を救うために旅立ったあたりからもう山場の連続で3時間という長さを感じさせないほどのめり込んでいくし、まさかの展開や今までの伏線が回収されていく展開なんかはもうホントにシビれるとしか言えない。
そしてなんといっても物語の設定の上手さインセプションのような違う時間軸で流れる世界の表現のしかたが本当に凄くてね…、あれほど「時間」を明確かつ残酷に表現してるのはいい意味で頭がぶっ飛んでるよ…。
ワームホールとかいろいろ難しいのも出てくるけど、きちんとある程度分かりやすく説明してくれるし、宇宙のなんたらかんたらを知らなくても全然楽しめると思います。
3時間だからと敬遠せずに是非とも見て欲しい作品です。
映画を見終わったあとに久しぶりにパンフレットも購入。
このパンフレット、いつもの映画のパンフレットよりもだいぶ分厚いし中身も映画の解説やネタバレ、キャストインタビューなどかなり内容が濃いので満足。
パンフレットを読んで反芻したら改めてもう1回映画を見たくなりましたね。
今のところ今年一番の映画と言ってもいいです!
そんな中この間見に行ってきたのがクリストファー・ノーラン監督最新作の『インターステラー』
予告映像を見る限りではあんまりピンと来なかったんですが、ノーラン映画ということでこれは見にいかねばと思った次第。
感想はですね…。
すっげー良かった!
かつて『インセプション』を見た時に味わった震えるような感覚が再び蘇りましたね。
最初のうちはなんてことはない普通の展開なのですが、主人公が地球の危機を救うために旅立ったあたりからもう山場の連続で3時間という長さを感じさせないほどのめり込んでいくし、まさかの展開や今までの伏線が回収されていく展開なんかはもうホントにシビれるとしか言えない。
そしてなんといっても物語の設定の上手さインセプションのような違う時間軸で流れる世界の表現のしかたが本当に凄くてね…、あれほど「時間」を明確かつ残酷に表現してるのはいい意味で頭がぶっ飛んでるよ…。
ワームホールとかいろいろ難しいのも出てくるけど、きちんとある程度分かりやすく説明してくれるし、宇宙のなんたらかんたらを知らなくても全然楽しめると思います。
3時間だからと敬遠せずに是非とも見て欲しい作品です。
映画を見終わったあとに久しぶりにパンフレットも購入。
このパンフレット、いつもの映画のパンフレットよりもだいぶ分厚いし中身も映画の解説やネタバレ、キャストインタビューなどかなり内容が濃いので満足。
パンフレットを読んで反芻したら改めてもう1回映画を見たくなりましたね。
今のところ今年一番の映画と言ってもいいです!