日々徒然 引き分けぐらいがちょうどいい
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行ってきました高垣彩陽ファーストコンサート
前回のミュージックレインボウは単独イベントという括りなので
今回が初のソロ"コンサート"になる
"ライブ"じゃなくて"コンサート"この辺の違いが重要
つまりは飛んだりサイリウム振ったりするような催しじゃないという事と勝手に解釈
なので今回はリウムも持たずチケットのみの手ぶら状態、そして物販もスルー
というか寝坊して開演ギリギリ到着だったのでそんな暇は無かった…
有楽町に到着して直通出口でフォーラムへ入ってファミマで腹ごしらえ
然る後に入場のために地下からホールAへ移動するも入場列は外なのでぐるッとホールを回り込む
ここで開演10分前なのに異様な待機列に出くわす
入場してから分かったんですが機材調整に手間取って開場が押してたとのこと
開場に入ってからも階段とかエスカレーターが混みすぎて全然目的の扉まで行けないとかわりと酷かった
フォーラムAは3回目なので2階席へのルートを把握していたので混んでいるエスカレーターを回避して非常階段で席へ向かう
着席した時点で18:15分で席も半分ぐらいしか埋まってなかったのでかなり開場が遅かったのが伺える
そして相変わらずの天井の近さ!
前回よりはマシだけけどまだまだ天井が近いことに変りは無い
せめて2階席の前半分ぐらいになってくれりゃあ天井も遠ざかるんだが…
通路側の席だったので内側の席の人が来るたびにスクワットしながら待機
待つこと20分ぐらいで開演
幕が開く
↓
誰も立たない
その光景を見て正直感心した
あの○フィアのライブの魑魅魍魎の奇声と騒乱を考えれば奇跡としか思えない
今回はオーディエンスも空気読んでてその点は素晴らしかったと思います
ステージは相変わらず遠くて見えないので歌を聴くことに集中したり
あとは舞台の演出とかを眺めたりする感じでしたねー
これも落ち着いて座って見られるコンサートだからこその事だと思う
ステージは中央に階段に両翼にギリシャ建築の柱がデーンと聳え立つ…
まるで銀河英雄伝説の帝國軍の戦艦の艦橋みたいだったゾ
OPは『君がいる場所』
何度も言うけどセットリストは覚えない人間なんで知りたい人はぐぐるよろし
前半はシングルに収録された曲がメイン
中盤がアルバム曲
後半はキャラソンやサプライズのカバー曲とそんな組み立て
印象に残ったのはなんといっても一番聞きたかった『アメイジンググレイス』
他のライブとかで聴きなれた曲が多い中で
こればっかりは鳥肌がたって素晴らしかった
そしてダブルオーのキャラソンを歌った後に
AGEにも出演させてもらったという話をしてからのまさかのSEEDのEDカバー
『あんなに一緒だったのに』
これは良いサプライズで嬉しかった
思わず頭の中に連合vsザフトのタイムアップ警告が流れたね
そしてタイムアップとか関係なくアスランが落ちてゲームオーバーだね
自分的に特筆するのはこの2点かな
ライブはしごしてる場合は新鮮さに欠けるけど
それでも生で落ち着いて聞けるというのが大切なんだと思う
今年最後を飾るのに相応しいコンサートでした
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