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大型連休後半までノープランで予定を突っ込んだので消化な1日





名塚佳織出演の舞台『帝銀事件の頃』を見るために
一応渋谷区らしい笹塚までいってきました
新宿から京王線で一駅なので近いし
会場の笹塚ファクトリーも駅から徒歩30秒とか良い立地だった


舞台のストーリーは
終戦から三年後…
元軍人の哲雄は、障害を持つ山田とともにパンパンと呼ばれる街頭娼婦のポン引きをし、兄貴分の幹次郎に利益の一部を納めることで生活していた。
しかしパンパンたちは個人主義で仲が悪く、人生経験は豊富だが悲しさや寂しさがあった。
哲雄を尊敬する友人で白痴の五郎はパンパンの亜希子に恋をしていた。しかし亜希子は悪徳警官の竹田の情婦で心を病んでしまっていた。
登美子は戦死した夫の帰りを待っている、記憶をなくした復員兵を夫ではないと知りながらも、必死に記憶を取り戻そうと努力する。
哲雄のよき理解者である洋は生きることの意味を哲雄に問いただしていく。
各々が「生」を追い求める中で辿り着く答えとは…。


パンフレット丸写し!


まぁ物凄く簡単に言えば
『哲雄と愉快な仲間達、イキテルッテナンダロー、イキテルッテナァーニー』
だね

設定が設定なんで暗い話です
複雑な人間関係
権力と暴力
それが絡み合って織り成すストーリー

ネタバレしちゃうと哲雄が中二病を拗らせて大変な事になって終了
生きてるからには生きた証が星井!
マッカーサーころころしちゃえば最強じゃね?
やってやる!やってやるぞ!
<<ああ!五郎がやられた!!>>
竹田とか絶対に許さないよ!
警官ころころしちゃった!
これからどうしよう…完!


哲雄くん終盤までは格好良かったのに…
逆に白痴だけどピュアな五郎ちゃんは人生勝ち組まっしぐらだったのに…
素直になった亜希子と一緒に北海道で酪農生活というサクセスストーリーが…
ストーカーの竹田の凶弾に…


孤独に生きてきた人間がはじめて他人に支えられていること
そして誰かの支えがないと生きていけないことに気が付く
テーマはそこなんじゃないかと勝手に解釈


それにしても説明が少なくて投げっぱなしエンドだったんで
脳内補完がかなり必要だね

見終わって微妙な雰囲気になったので
帰り道に寄った高田馬場のミカドでプレイしたブレイジングスターでテンション↑↑
いやー、やっぱり面白いわブレイジング

待ち時間にKOFスカイステージも試しにプレイしてみたけど…
うーん…
とりあえず小清水舞はアリだと思った
それだけ

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