日々徒然 引き分けぐらいがちょうどいい
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真打登場だ!
やっぱりモーターショーつったらこれだろ!
といいつつも基本的にトゥシャイシャイボーイなのであんまり撮ってない
まずはプジョーのブースのお姐さん
画像ではわかりにくいけど大きかったです!
プロ根性だろうけど撮影をお願いしたら快く引き受けてくれました
スマホのカバーを見て『男性でピンクのカバーって珍しいですねー』とか言われた
ちなみに2年前のモーターショーでも服のピンクのラインをお姐さんの話のネタにされた
いすゞのお姐さん
バスの前でニコニコしながら立ってて綺麗じゃった…
コンデジ(大爆笑)でもキチンとポーズとってくれてありがたやありがたや…
これは特装関係の会社だと思われる関東自動車工業のお姐さん
リムジンちっく車の後部座席にすわる花嫁
他にもカウガールっぽい衣装のひとと凄く好みだったんだけど残念ながら休憩中だった
このブースは色んな衣装があって面白い
となりのトヨタ車体にもチアガールっぽくて黒髪ロングで一緒写真とってもらえるぐらい気前の良いお姐さんとか居てぼっちとしては羨ましかった
個人的、今回のマイベストお姐さんであるFUSOのお姐さん
黒髪でこの笑顔…
すいませんこのキャンターハイブリッドくださいって言いたくなるぜ!
大型系のメーカーは全部レベルが高かったように思える
しかもブースが乗用より空いてるからよけいにお姐さんが目立つんだ
あとは写真はとってないけどスズキも全体的に綺麗なお姐さんがいっぱい
特にソリオとパレットの場所に居た髪をお団子にしてたお姐さん良かった…
自動車関連じゃないけど積水ハウスの受付のアジア系お姐さんの胸力がNo.1
印象的なのはこれぐらいでしょうか
人ごみに揉まれてゲンナリしつつも一服の清涼剤なお姐さん
ありがとうございました!
ジャガーのお隣シトロエン
パステルカラーの外装をコーディネートできるらしい
若者向けすぎておっさんには辛い…
お次はプジョー
冊子が用意されてなかったのでよくわからないんですが
この車の見所はこれ
岩でも落っこちてきたかの如く天井部分が湾曲してる
このガラスとか交換することになったらアホみたいに高いんだろうな…
続いてBMW
今回の目玉i8コンセプト
ハイブリッドのスポーツカー
フロント駆動をモーター、リヤをエンジンで動かす方式で
半ば強制的に50:50の重量配分を達成してるらしい
写真だと分かり難いけどリヤのピラー部分とトランクハッチ部分に隙間がある
面白い形をしたエアロしてます
ここで部品メーカーも紹介
ぶっちゃけ車よりも部品の方が面白い部分が多い
ブースも空いてるしね
埼玉が誇る世界のアケボノブレーキ
マクラーレンMP-4-12C GT3用のブレーキパッド
大きさよりも厚さがすげぇ
普通の乗用車の2.5倍ぐらい厚い
パッド部分って意外に柔らかいからこれで欠けないんだろうか…
いや、欠けないからこの厚ささんだろうけど
ミラー仕上のアルミキャリパーもかっこいい
ポルシェ用のパッド
こちらはデカイけど薄い
どうもブレーキというとブレンボという印象があるので
国産メーカーとしては応援したいですね
アウディ!
R8は最近の車の中ではベスト3に入るカッコよさだよほんと
なんか塗装がつや消しっぽくて管理が大変そう
お次は三菱
噂の復活したミラージュ
明らかにサイズ的に同社のコルトと被るんだがどう差別化するんだろう
あとは過去にあったスポーツグレードが展開されるかどうかが気になるところ
おなじみのロータスみなもちゃん&エヴォーラ
ロータスはいつもおさわり禁止なので寂しい
ベンツなのに赤い!
が最大の突っ込みどころではないでしょうか
僕は『あーまーげー』と読むオッサンなので隣の人が『えーえむじー』と読んでてすごい違和感
ルノーメガーヌスポーツ
このルノーの特筆すべき部分はですね
ブースのパンフレット配ってるコンパニオンのお姐さんの横でですね
すっごいいい笑顔でパンフレット配ってたフランス人のおっちゃんだと思う
あまりのスマイルに普通は綺麗なお姐さんからパンフレットを貰う僕も今回だけはおっちゃんから貰った
しかも渡されたときに『ボンジュール!』とか言われてもうここはパリだわ
最後に日本が誇る世界のNGKプラグ
フェラーリのプラグも案外ふつー
それよりも細すぎるぐらいのロングリーチプラグが凄かった
プラグも種類がアホみたいにあって凄い
とりあえず今回のモーターショーはこんな感じ
他にも色々なメーカーがあったけど個人的には特にピックアップするようなものは無かった印象
十分面白かったけどビッグサイトは西館と東館の移動がめんどくさすぎていかん
メッセなら横に移動していくだけで全部見られるだけに今回の開場はよろしくなかった
あとは商用車も一緒になったのは正解だと思う
これは普通に嬉しかった
そんなとこですかねー
来年も楽しみだわー
行ってきました東京モーターショー2011
無難に平日を選んだんですがそれでもやっぱり混んでたぜー
見た順に適当に写真でもあげていく
ちなみに今回は気になったものしか撮ってないので数は少ない
というかあんまり目新しいものは無かったというのが本音
まず最初に行った西館のダイハツからD-X
これはパンフレット見たらコンセプトが面白い
基本はコペンのようなオープンスポーツだけど
バリエーションでオフロード系やオープンじゃないハッチバックタイプとかあったり
さらにエンジンも2気筒ターボの660ccとか面白そうなものを積んでる
2気筒でどんな走りが出来るのか興味深い
出落ちだけど今回一番気になった車でもある
流石に傘下だけあってお隣はトヨタブース
噂のFT86もとい正式名称86
大きさはまぁまぁS14シルビアぐらいあったような
やっぱりFRだと縦置きエンジンになるからノースが長くなるのは仕方ないのかな
デザインもあんまり個性が無くて無難
さらにお隣のレクサスブース
スーパースポーツのLFA
しかし特に興味は無い
歪んだ考えだが国産最強はGT-Rさえあればいいとか考えちゃう人なので
ヤマハブースに展示してあったLFAのV10エンジン
写真だと分かりづらいけどエキマニのうねりがエグい
コーションプレートに組んだ人の名前とかあってカッコイイ
いいなー、俺もこんな感じで名前とかのるような仕事したい
何故かトヨタブースに80スープラが展示してあったのでその写真
と言ったら何人か騙せるだろうか…
次に行ったジャグゥワーのXKR-S
ちょいツリ目になってきたけど相変わらずジャガーはジャガーだなーっていうデザインだよね
こちらは5リッターV6の550馬力
お値段1750まんえんになります
説明にスーパーチャージドエンジンって書いてあるけどまさかスーパーチャージャー付いてるんだろうか
公式見ても主要諸元書いてないのよね
ケツもなんとなくスープラっぽい
とりあえず長くなってきたので今日はここまで
明日以降も適当に更新します
本来の予定が無くなって暇になったので仕事が終わってから映画にいってきやした
今日はブラピ主演の『マネーボール』
メジャーリーグのオークランド・アスレチックスが方針として掲げている、
選手の能力を数値化してその数字でチームを組み立てるというもの
特徴としては
・出塁率重視
・バントはしない
・盗塁もしない
・敵のバントは必ず1塁送球で1アウトにする
・年棒の高い選手を放出してそれぞれ特徴のある低い年棒の選手を獲得する
等々
近年の野球のセオリーよりも徹底した効率重視の野球
日本の球団だと…やってるところは無いな…
年棒が高くなったらとっとと放出してしまうのはロッテでよくあるけど
日本がどっちかっていうと高い年棒のはリスクを考えずにとっとと複数年で囲い込む傾向が強いし
試合のメンバーも不動の○○みたいに固定されてるのが多い
そんなマネーボール理論
こういう考え方もあるんだと関心しつつも一長一短だなーと色々考えさせられる内容でした
意味合いは違うかもしれないけどマキャベリズムのような、方針自体は見ていて楽しいかといわれれば自分はNoと言うと思う
正しいか正しくないかは結果論なのでそういうのじゃないけど、過程だけ見ると少なくとも幸せににはなれそうにない
映画の内容も選手が努力している部分なんて殆ど無いし駒扱い
合理主義への確執で言う事を聞かない監督とかの気持ちも理解できるだけに
GMが自己の欲求ために腐心してるように見えてしまうのよね
そういうのを打ち消すように過去のスター選手扱いで入団して挫折した自己の回想を上手く折りこんできてるんだけど
多分理数系の人が好きな映画だと思う
文系人間だと色々考え込んじゃうか拒絶しそう
そんな意見がわかれそうな映画でした