日々徒然 引き分けぐらいがちょうどいい
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角川版の最新刊を読み終わりました
いやー面白かったですよ
今回は助手ポジションの二人がメインな話だったので
今までの八雲無双な感じと違っててよかった
どうでもいいけど八雲を読む度に2巻の『魂をつなぐもの』
これの内容を思い出す
何故かというと、自分はあまり小説は読まない人間です
そのあまり小説を読まない自分が読んだ数少ない小説の内容にですね…
似てる部分が多いかな、そっくりとまではいかないけど…まぁ世の中に小説なんて星の数ほど出てるんだから
似てるのがいくつかあっても不思議じゃないんだけどね
ちなみに作者は貫井徳郎でタイトルは『慟哭』
連続女児誘拐殺人事件を追う警官の佐伯と犯人の松本の二人の視点で書かれてる推理小説です
古本屋あたりで100円で買えると思うので地味にお奨め
そしてさらにこの小説で思い出すのが初めて見に行った
名塚佳織の舞台『こがれ』だね
これも女児誘拐が発端な内容
なんだよ!女児○○ばっかりじゃないかよ!
いや!これは冗談抜きで偶然なんだけどさ…
危ないお兄さん街道まっしぐらだねこりゃ
大丈夫だ!俺は偏ってないからまだ大丈夫だ!
守備範囲が広いのがウリですから!
本当だよ?
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