日々徒然 引き分けぐらいがちょうどいい
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5月31日にZepp Tokyoで行われたTokyo 7th シスターズの1stライブH-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!に参戦してきました。
当日は抜けられない仕事が入り込んでたのでどうにか半日で終わらせて速やかにお台場まで移動。
遠い遠いと思っていたお台場も今ではだいぶ行きやすくなったというかアプローチがそこそこ増えて便利になりましたねぇ、今までは池袋からりんかい線直通の埼京線がメインでしたが西武池袋線の快速急行からの小竹向原乗り換えで豊洲まで行ってゆりかもめがわりと安定したルートなのが助かる。
そんな海辺だと国際展示場でしか降りないおじさんが向かった先は娯楽施設が沢山あってお台場の中で一番賑わってる場所であろう青海駅へ。地の利がない場所でしたが改札を出たらすぐそこにZeppが見えたので場所は大丈夫だろうと思いまずはライブ中の水分確保のためにコンビニに入ったまでは良かったんですが中に入ると店内一週するぐらいのながーーいレジの行列と飲み物の棚に不人気商品しか残ってないガラガラの棚が目につきました。それでも近隣の自販機は売り切れだろうし我慢して並んで飲み物を確保してからぽてぽてと現地へ。
物販っぽい長い列を確認し、自力での物販購入を諦めてプレミアムチケットの特典引換へ。
交換所で特典のショッパーとルミカライトとドラマCDを受け取って即退散し既に始まっていた入場列の形成に入り込んで入場待ち。今回は整理番号が300番台という幸運もありすぐに中にはいれました。何気にZeppは始めたでしたがよくあるタイプのライブハウスですね。
ホールに入ると流石は300番台だけあって人も疎ら、これを見たら「い、いくしかねぇ…」と覚悟を決めて最前列へ飛び込む…。多分普通の王国行事とかだったら行かなかったと思う。しかし、今回は応援目的で来てますからね、前に行かないとね…。最前列左側に陣取ったのですが以外にもスペースは広く周りも女性が多かったので終始快適な環境なのは素晴らしかった!老人にも優しい!
そんなこんなで待つこと数十分で開演。
開幕は先代支配人のひろし(cv藤原啓治)が開演の挨拶とキャラ紹介も含めたムービーが流れてからの1曲目H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!でスタート。アルバムの1トラック目で尚且つ主役の777シスターズなので当然の流れだろう。
目の前に加隈さんがー、とても可愛かった。
そんなH-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!の後に…。
いよいよやって来ました本命のセブンシスターズのSparkle☆Time!!ですよ!!
僕が辻さんを応援し始めてから歌って踊るのは初めてなんじゃないでしょうか。
もうステージに釘付けですよね…。だが辻さんのメインポジションはステージ右側だったので左側の自分とは反対方向だったのが残念、こればっかりは運任せなのでしゃーない。
ちゃんと衣装もセブンスシスターズでしたが各々の衣装に差はなくニコルの衣装を七分丈にした感じかな。
夢の様な1曲が終わって再び777シスターズが登場して自己紹介タイム。
ここからが長い…。なにせ12人もいるし、ファーストライブだから自己紹介も重要だし、それはそれは長い自己紹介タイムであった。
自己紹介が終わると各ユニットの曲を順々に歌っていく感じ。
トップバッターはNI+CORA
このNI+CORAのMCも自己紹介並にながーーーーーーい仕様でね。総勢で21人もいるからバックステージは時間カツカツだったんだろうか…。それにしてもライブとは思えないぐらいの異様な長さのMCが印象的でした。2曲目のGirls Talk!!の合いの手はなかなか良かった。バッチコーイ!ドスコーイ!
2番手はSiSH
出たー!ほっさんのひとりパフューry
一言で言うとPerfumeです、怒られるかもしれないけどPerfumeです。それ以外に例えようがない…。MCは後述の乱入もあったため短めな印象。
3番手は777シスターズのライバルユニットである4Uですが…。
一人足りないので代打で春日部○○(※ ハル、ナツ、アキ、フユ、好きなのを選ぼう!)が入って3人になりました。
ガールズバンドだけあって楽器が用意されてそれっぽい動き!弾いてるか弾いてるかは重要じゃない!それっぽい動き!
4Uで一番凄かったのはなんといっても佐伯ヒナ役の長縄まりあさんの声が凄かった。キャラじゃなかった、中の人でもない、あれは完全に同一人物や…。
長縄さんといい井澤詩織さんといい我らが辻さんといいナナシス関連は結構特徴がある声をチョイスするなぁーと思ったり。
ここで問題の長いながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいショートアニメが挿入されるんですが…。
何分か正確にはわかりませんが体感では30分ぐらいあったんではないかと。
内容は777シスターズの面々がBBQするというもの。
尺稼ぎなら仕方ないよねぐらいに思っていましたが、ほんとうにこんなに長さ必要か?と疑問に思うぐらい長かった。
4番手はサンボンリボン。
三姉妹で三本リボン。
4番手だけどサンボン。
次女かじか役の高井さんがガチで遅刻しそうになったエピソードを引っ張りつつ、今後のサンボンリボンの展開を話し合ってました。みんな案外野心が少ない。そんな野心の少なさから乱入されるサンボンリボン。
5番手は乱入のライバルユニットKARAKURI
設定は双子のデュオで同じ人が一人二役をやっていますが流石に分身できなので一人でしたが、なんとバックダンサー付きです。
中の人の秋奈さんも今までの声優の流れからすると物凄くアーティスト系のビジュアルです。
急に手作り感あふれるライブが本格的になったのは凄い。
そして歌った後のMC無しという引き際の良さも凄い。
6番手はWHICH NUMBER 4
出たー!ほっさんのひとりパフューry(再)
近未来アピールにパ成分は欠かせない…、らしい。
サイリウムの色を統一したりコールを要求したり野心家です。
3人より4人のほうが有利だしね。アイドルは数だよ兄者。
合間合間に登場する春日部○○役の篠田さんは今回のライブ出演回数ナンバーワンでしたね。
ここでようやくユニットが一週したので777シスターズに戻ってライブも終盤へ。
終盤に盛り上がる曲を残しておいたのでCocoro MagicalからのKILL☆ER☆TUNE☆Rはめっちゃ盛り上がる。そして、演出の風船も跳ねる。跳ねる。跳ねる。跳ねすぎなんだが…。
KILL☆ER☆TUNE☆Rで最高潮のうちに一旦幕引きで、メディアミックスや新曲の発表。
最後は出演者全員でナナシスのテーマソングStar☆Glitterの大合唱。
みんな歌う、俺も歌う、ステージと客席が一体になりましたねー。
CDで聞くと辻さんの声がよく分かる一曲でもあります。そして歌詞も良い。
良かった…。
2034年は実在したんや…。
そんなライブでした。
しかしファーストということもあって色々とかんがえるところもあるのでその辺りは改善してほしいですね。
個人的には長すぎたショートアニメと演出の風船はよくない部分でした。
ライブで出演者も登壇せずにだらだらと映像を長時間流すのはよくないし、観客はともかくステージまで邪魔になる風船の投入は歌とダンスも売りのアイドルライブにあっては考えものですね。
ケチを付けたい部分もありましたが総合的にはとてもいいライブでした。
なんといっても治安が良いというのは本当に素晴らしいことだと思います。
そのあたりはファーストということもあるのでしょうが…、続くならばこの治安が維持されることを願います。今後はメディアミックスが進みそうなのでなかなか厳しくなりそうですがね…。
手作り感と出演者達の慣れてない感じが初々しくもあり場数を踏んでる人はその中でも特に光るのは面白い。
そんなライブでした。
次の2034年まだかな…。
当日は抜けられない仕事が入り込んでたのでどうにか半日で終わらせて速やかにお台場まで移動。
遠い遠いと思っていたお台場も今ではだいぶ行きやすくなったというかアプローチがそこそこ増えて便利になりましたねぇ、今までは池袋からりんかい線直通の埼京線がメインでしたが西武池袋線の快速急行からの小竹向原乗り換えで豊洲まで行ってゆりかもめがわりと安定したルートなのが助かる。
そんな海辺だと国際展示場でしか降りないおじさんが向かった先は娯楽施設が沢山あってお台場の中で一番賑わってる場所であろう青海駅へ。地の利がない場所でしたが改札を出たらすぐそこにZeppが見えたので場所は大丈夫だろうと思いまずはライブ中の水分確保のためにコンビニに入ったまでは良かったんですが中に入ると店内一週するぐらいのながーーいレジの行列と飲み物の棚に不人気商品しか残ってないガラガラの棚が目につきました。それでも近隣の自販機は売り切れだろうし我慢して並んで飲み物を確保してからぽてぽてと現地へ。
物販っぽい長い列を確認し、自力での物販購入を諦めてプレミアムチケットの特典引換へ。
交換所で特典のショッパーとルミカライトとドラマCDを受け取って即退散し既に始まっていた入場列の形成に入り込んで入場待ち。今回は整理番号が300番台という幸運もありすぐに中にはいれました。何気にZeppは始めたでしたがよくあるタイプのライブハウスですね。
ホールに入ると流石は300番台だけあって人も疎ら、これを見たら「い、いくしかねぇ…」と覚悟を決めて最前列へ飛び込む…。多分普通の王国行事とかだったら行かなかったと思う。しかし、今回は応援目的で来てますからね、前に行かないとね…。最前列左側に陣取ったのですが以外にもスペースは広く周りも女性が多かったので終始快適な環境なのは素晴らしかった!老人にも優しい!
そんなこんなで待つこと数十分で開演。
開幕は先代支配人のひろし(cv藤原啓治)が開演の挨拶とキャラ紹介も含めたムービーが流れてからの1曲目H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!でスタート。アルバムの1トラック目で尚且つ主役の777シスターズなので当然の流れだろう。
目の前に加隈さんがー、とても可愛かった。
そんなH-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!の後に…。
いよいよやって来ました本命のセブンシスターズのSparkle☆Time!!ですよ!!
僕が辻さんを応援し始めてから歌って踊るのは初めてなんじゃないでしょうか。
もうステージに釘付けですよね…。だが辻さんのメインポジションはステージ右側だったので左側の自分とは反対方向だったのが残念、こればっかりは運任せなのでしゃーない。
ちゃんと衣装もセブンスシスターズでしたが各々の衣装に差はなくニコルの衣装を七分丈にした感じかな。
夢の様な1曲が終わって再び777シスターズが登場して自己紹介タイム。
ここからが長い…。なにせ12人もいるし、ファーストライブだから自己紹介も重要だし、それはそれは長い自己紹介タイムであった。
自己紹介が終わると各ユニットの曲を順々に歌っていく感じ。
トップバッターはNI+CORA
このNI+CORAのMCも自己紹介並にながーーーーーーい仕様でね。総勢で21人もいるからバックステージは時間カツカツだったんだろうか…。それにしてもライブとは思えないぐらいの異様な長さのMCが印象的でした。2曲目のGirls Talk!!の合いの手はなかなか良かった。バッチコーイ!ドスコーイ!
2番手はSiSH
出たー!ほっさんのひとりパフューry
一言で言うとPerfumeです、怒られるかもしれないけどPerfumeです。それ以外に例えようがない…。MCは後述の乱入もあったため短めな印象。
3番手は777シスターズのライバルユニットである4Uですが…。
一人足りないので代打で春日部○○(※ ハル、ナツ、アキ、フユ、好きなのを選ぼう!)が入って3人になりました。
ガールズバンドだけあって楽器が用意されてそれっぽい動き!弾いてるか弾いてるかは重要じゃない!それっぽい動き!
4Uで一番凄かったのはなんといっても佐伯ヒナ役の長縄まりあさんの声が凄かった。キャラじゃなかった、中の人でもない、あれは完全に同一人物や…。
長縄さんといい井澤詩織さんといい我らが辻さんといいナナシス関連は結構特徴がある声をチョイスするなぁーと思ったり。
ここで問題の長いながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいショートアニメが挿入されるんですが…。
何分か正確にはわかりませんが体感では30分ぐらいあったんではないかと。
内容は777シスターズの面々がBBQするというもの。
尺稼ぎなら仕方ないよねぐらいに思っていましたが、ほんとうにこんなに長さ必要か?と疑問に思うぐらい長かった。
4番手はサンボンリボン。
三姉妹で三本リボン。
4番手だけどサンボン。
次女かじか役の高井さんがガチで遅刻しそうになったエピソードを引っ張りつつ、今後のサンボンリボンの展開を話し合ってました。みんな案外野心が少ない。そんな野心の少なさから乱入されるサンボンリボン。
5番手は乱入のライバルユニットKARAKURI
設定は双子のデュオで同じ人が一人二役をやっていますが流石に分身できなので一人でしたが、なんとバックダンサー付きです。
中の人の秋奈さんも今までの声優の流れからすると物凄くアーティスト系のビジュアルです。
急に手作り感あふれるライブが本格的になったのは凄い。
そして歌った後のMC無しという引き際の良さも凄い。
6番手はWHICH NUMBER 4
出たー!ほっさんのひとりパフューry(再)
近未来アピールにパ成分は欠かせない…、らしい。
サイリウムの色を統一したりコールを要求したり野心家です。
3人より4人のほうが有利だしね。アイドルは数だよ兄者。
合間合間に登場する春日部○○役の篠田さんは今回のライブ出演回数ナンバーワンでしたね。
ここでようやくユニットが一週したので777シスターズに戻ってライブも終盤へ。
終盤に盛り上がる曲を残しておいたのでCocoro MagicalからのKILL☆ER☆TUNE☆Rはめっちゃ盛り上がる。そして、演出の風船も跳ねる。跳ねる。跳ねる。跳ねすぎなんだが…。
KILL☆ER☆TUNE☆Rで最高潮のうちに一旦幕引きで、メディアミックスや新曲の発表。
最後は出演者全員でナナシスのテーマソングStar☆Glitterの大合唱。
みんな歌う、俺も歌う、ステージと客席が一体になりましたねー。
CDで聞くと辻さんの声がよく分かる一曲でもあります。そして歌詞も良い。
良かった…。
2034年は実在したんや…。
そんなライブでした。
しかしファーストということもあって色々とかんがえるところもあるのでその辺りは改善してほしいですね。
個人的には長すぎたショートアニメと演出の風船はよくない部分でした。
ライブで出演者も登壇せずにだらだらと映像を長時間流すのはよくないし、観客はともかくステージまで邪魔になる風船の投入は歌とダンスも売りのアイドルライブにあっては考えものですね。
ケチを付けたい部分もありましたが総合的にはとてもいいライブでした。
なんといっても治安が良いというのは本当に素晴らしいことだと思います。
そのあたりはファーストということもあるのでしょうが…、続くならばこの治安が維持されることを願います。今後はメディアミックスが進みそうなのでなかなか厳しくなりそうですがね…。
手作り感と出演者達の慣れてない感じが初々しくもあり場数を踏んでる人はその中でも特に光るのは面白い。
そんなライブでした。
次の2034年まだかな…。
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