へんなの

早く寝たけど変な夢を見たおかげでロクに寝付けなくて散々だった
なんで夢の中で穴掘り競争とかせにゃならんのじゃ!

今夜のamtt!とか無理じゃね？
明日のアマガミも厳しそうだよこりゃ
早く治さないと…



以下旅行日記の続き

象山神社を参拝し終わったあとは
そのまま道なりに進む








象山地下壕手前の道

そこから少し行くと象山地下壕があります
ちょっと入り組んだ場所で民家と民家の間になるのでわかりづらい



入り口
真横に慰霊碑があります
入る前にプレハブ小屋の受付で人数と何処の都道府県から来たのかを聞かれます
パンフレットを受け取って大量に積まれてるヘルメットから一個拝借していざ中へ




入り口は天井が低くなってて少し屈まないと通れない感じでしたが
坂を下りきって平らな道になったら天井にも余裕があって結構広い感じでした
そして中の空気が凄くひんやりしてて涼しいんですが同時に湿気が凄いので
肌にまとわりつくような湿気でなんか嫌な感じでした



公開されているのはほんの一部ですがそれでも結構長い
そしてチキンハートな俺にはちょっと厳しい環境だぜ…


閉鎖部分とか見えないから余計に恐怖を感じる
よくマヤは一人でこんなとこに隠れてたもんだ







途中ところどころに看板と説明スポットみたいなのがあって
団体客らしき方々が説明を聞いてたりしてたんよ
ちなみに俺以外に団体客が２組程見学してました
これ普通に誰も居なかったら寂しいぜー
しかも足音がすごく響くからなんか虚しいんだ




見学ルートの一番奥
早歩きで来たけどだいたい10分ぐらいかな

見学し終わったら外に戻ってヘルメットを返却して再び皆神山方面へ歩く

途中で農道に入ったり草ぼーぼーで道がいきなり塞がれてたりアクシデントがありましたが




ちなみにこの軽トラの進行方向に行っても山で行き止まりっぽかった
見えてるお寺は法泉寺というらしいです

これ以上奥に行っても何も無いのでまた街中へ引き返すことに
同じ道を通るのもつまらないので別の道を通る


古い家の屋根にも六文銭
他にも立派な門がある家が沢山あって武家が多かったんだなーという印象
個人宅は保存とか大変そう




エブリストの聖地「こうみんかん」
などと色々見ながら再び街中へ


つづく