風邪はマンボウのもと

朝から鼻の奥が痛い

鼻炎というよりは喉の上のほうかな

とにかく痛い

昼ぐらいに起きたらさらに悪化して喉全体が痛い…

どうやら風邪にやられたらしいですなー

連休前半の超過密スケジュールが祟ったのか今日は一日ダウンしてました
そりゃ人口密度が高い会場にいたり
酒とカラオケで喉の負担かけたり
寝不足だったりすりゃ人間弱りますよ

奇しくも姫君まで風邪を召してるらしく
別に宗教家でもそこまでやることはないんじゃないの？とか思われるかもしれんけど

偶然です


弱ってると寂しくなるよね…

こんなときに目が覚めたら横に可愛い女の子が看病とかでいたりしないかなー
とか思いつつ寝てる



あ、もう夜か…
目を覚ます




んー





うｎ？





あぁ…俺にも優しく看病してくれる可愛い女の子が居たんだ…

こんなに嬉しい事はない…


思わず僕は彼女をギュッと抱き寄せた…

「だめですよ！安静にしてないと。」
そういいつつも抵抗しない彼女を抱きしめていた…


『愛してるよ………、紬。』

「ん……、ばか…。」