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日々徒然 引き分けぐらいがちょうどいい
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森永乳業が販売しているパルムが何故売れているのかという記事をだいぶ前に読んだのですが、その記事に書かれていることか本当かどうか試せる機会があったので参考までに。
記事に書かれているパルムの美味しさの秘密は柔らかく人肌と同じ温度で溶けるチョコレートと独自製法により食感がふわふわと柔らかいバニラアイスと書いてあり、実際にパルムを食べると『なるほど』と頷けるものでした。ここまでは普通にわかるのですがライバル商品とどの程度違うのかというのが体験できていなかった中で、先日スーパーで明治のゴールドラインが売っていたので購入して食べてみました。ちなみにググってもらうとわかると思いますがパルムとゴールドラインはうり二つの商品で見た目はそっくりです。何故体験する機会がなかったかというとゴールドラインが売ってるところを見たことがなく実際今回も、パルムでも食べるかーとアイス売り場を探していたらパルムは箱入りのバージョンしか取り扱っておらず代わりにゴールドラインの通常サイズが売っていたからでした。

さて問題の味と食感ですが。
ゴールドラインはチョコがパリパリしていて中のバニラアイスもスタンダードな硬さです。
パルムのように同時に溶ける感じではなくチョコとバニラが別々に溶ける感触がよくわかり、味もチョコの自己主張が強い感じ。見た目はほとんど同じでも食べるとまったくの別物でした。
両方美味しいことには変わりないのでどちらがいいかは好みによりますけどね。
パルムの製法への"こだわり"が体感できるとてもいい機会でした。眉唾じゃなかった!

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平日連休ということもあり、貴重な火曜休みを活かすために平日のナイトゲームを見に久しぶりに西武ドームまで行ってきました。
多分前回来た時はインボイス西武ドームだった気がする名前が今年はグループ傘下のプリンスの名前が付いています。

チケットを発券してからグッズ売り場をウロウロしてたら最初は買う気がなかったのにタオルの1枚でも買おうかなっていう気分になり買うことに。
ここで問題なのがどの選手のネーム入りを買うかなんですが、この西武ライオンズという球団は出入りというか『出る方』が多い球団なのでせっかく買った選手ネーム入りタオルも次のシーズンにはもう球団にいないなんてことがよくあります。(自室に掛けてある中島裕之タオルを思い出しながら)
なので選手選びは慎重に行わなければならない…。
ここで候補になる若くて今が旬な選手というと秋山翔吾と森友哉になりどっちを買うか悩んだ末に森友哉に軍配が上がりました。
来年も活躍してるとイイデスネ…。

タオルも買ったし入場も済ませ、ぽてぽてと内野自由席エリアへ。
平日のナイターなので席は選び放題!とりあえず西武ドーム名物見えるブルペンに近い場所に陣取りました。
ブルペンではちょうど先発の牧田がピッチング練習中だったので眺めながら待つことに。
そしていざ試合開始。
先発は前述の牧田とオリックスは勝ち頭のディクソン。
双方ともピンチを背負うものの粘りの投球で0点進行の投手戦を展開。
西武はノーアウト満塁という大チャンスもあったんですがそれでも得点できず。ホームベースが遠い試合だったんですが6回に脇谷のタイムリーヒットでようやく1点を獲得。
そのまま双方点が入らず9回にストッパーの高橋がいつも通りランナーを背負いつつ無失点で抑えて勝利しました。
素晴らしい投手戦でしたが見ている方は胃が痛くなる、そんな試合でした。
いやー勝ってよかった!


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気晴らしにドライブでもしようと自動小銃を買いに栃木まで行ってきました。

いつもなら伊勢崎から北関東道を行くのですが、今回は館林まで足を伸ばして東北道まで一般道をぽてぽてと移動、熊谷から利根川を渡って太田市に入ってから大泉町へ。
日本のブラジルと呼ばれるほどブラジル人が多い大泉町を初めて通過しましたが幹線道路沿いにもブラジル国旗やらそれっぽい店などが見れて面白い。本格的なブラジル料理を食べられる店とかもあるらしいので今度じっくり行ってみたい場所ですね。

大泉を抜けて館林に入ってそのまま東北道へ乗って北へ。
高速に乗ってすぐに佐野サービスエリアに到着。この佐野SAはそこそこ規模が大きくて行ってみたいと思いつつも手前の岩舟JCTで北関東道へ曲がってしまうので寄りたくても寄れないもどかしい位置でしたがついに行くことが出来ました、といっても下り線なので上り線とはまた違うのだろうけど…。佐野といえばラーメンですがレストランを見てみたら午後1時過で青竹手打ち麺の佐野ラーメンは既に売り切れでした。手打麺のじゃないならいいかと思いつつもうひとつの名物のいもフライを食べました。



蒸かしたジャガイモをフライにしてソースをかけて食べるのですが、ジャガイモのほくほく感とフライのサクサク感が同時に来るというなんとも不思議な感じ。味は芋とソースなのでコロッケみたいな感じで美味しい。
ちなみに地元だとこれの天ぷらバージョンに甘い味噌ダレを付けて食べる名物があります。

佐野SAを過ぎるとすぐに岩舟JCTなのでそこからはいつものルートで鹿沼インターチェンジまで行って高速を降りる。東北道の宇都宮インターチェンジや北関東道の宇都宮上三川インターチェンジなど『宇都宮』と名の付くICは多数ありますがどれも宇都宮市街地から離れているので結局一番近いのは鹿沼ICなんじゃないかと…。インターを降りてまっすぐ行けば市街地に着くのでそのあたりも便利ですね。市役所がみえてきたあたりで城址公園方面に曲がれば有料駐車場がたくさんあります。今回は雨も降っていたのでオリオン通り入り口真横の駐車場に止めてオリオン通りへ。
何時来てもJR宇都宮駅側のオリオン通り入り口にはB系のブラザーが居るのでよく声をかけられる。入り口のなか卯の2階が店舗らしい。原宿ならともかく平日は人もまばらなこのギョウザシティの商店街でやっていけるのだろうか謎は深まるばかり。

とりあえず野暮用を済ませてからオリオン通りにあるアンテナショップの宮カフェへ。
入り口にそびえる橘田いずみ姐さんの等身大ポップ(サイン入り)がお出迎え。
申請するだけでなれる宇都宮愉快市民にでもなろうかーなと思ったけど申請方法がわからなかったので断念。地元の特産品や土産物や地酒を色々物色。宇都宮の玩具で有名な黄鮒(きぶな)のぬいぐるみがよく出来ててちょっと欲しかった。

宇都宮といえばアレを食わねばなるまいと思いMEGAドンキの地下へ移動。
ここにある『来らっせ』は宇都宮餃子の有名店の店舗が入っていたり、日替わりで色々な店の餃子が楽しめる店になっています。
まずは有名店の常設店舗があるエリアへ行ってみました。ここはフードコート方式で各々の店舗のカウンターで注文と同時にテーブル番号を伝えると調理がはじまり、出来上がった餃子はテーブルまで運んできてもらえます。お値段は焼き餃子なら250円~300円ぐらいでリーズナブル。
そしてホールのそこら中に橘田姐さんのポスターがあってちょっとした宗教である。

一皿目は席に近かったので『香蘭』



もちもちした皮に野菜メインの餃子は甘みがあって美味しい。

ニ皿目は、橘田姐さんご推薦の『みんみん』


流石は姉さんが推薦するだけあって本当に美味かった…。
皮は薄めで焼き面がちょっと油断すると歯茎に刺さりそうなぐらいパリパリしてて食感が凄く良くてクセになる。味も野菜メインのニラの風味が良く出ててとても美味。
これは4皿ぐらい普通にいけてしまうだろう。ちょっと感動した。

次は常設店舗エリアの反対側にある日替わり餃子が楽しめる店へ。
こちらは席に案内されて店員さんがオーダーを取りに来てくれるシンプルなスタイル。



色々な店の餃子が一度に楽しめるのでA盛りとB盛りを注文。

これを食べると自分は野菜餃子派だということがよくわかります。
肉餃子はたしかにジューシーなんですがやっぱり肉の味が強くてニラとかにんにくが弱くなってしまうのが難点。地元の大好きな餃子を出してるラーメン屋がニラとニンニクをこれでもかっていうぐらい突っ込んでるのが原因と思われる。
この中で美味しかったのは『味一番』、『麺々市場』、『悟空』、『宇都宮餃子館』、『玉ちゃん』、『清源』は良かった、全部野菜餃子だけど!
特に皮の色も緑な麺麺市場のにらっこ餃子は良かった、THEニラっていう感じでとても好み。

流石に4皿食べたら満足したのでおしまい。
また色々食べに来たいですな。

ちなみに来らっせの上の1階がメガドンキのスーパーなんですが、そこの惣菜コーナーを帰りに見てみたら宇都宮だし宇都宮餃子売ってるんだろうなーと見てみたら…。


餃子のパッケージに貼ってあるシールは…。


『浜松餃子』


???????


???????


どうやらドンキはライバルの手下らしい。
まぁ宇都宮餃子だったら地下に行ってテイクアウトしたほうが焼きたてをお持ち帰りできるし仕方ないのかもしれない…。
そんなドンキの餃子事情でした。

あー
この記事書いてると餃子がまた食べたくなるー




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お隣のめろん王国でもありません。

先日発売したファイアーエムブレムif暗夜王国をぽてぽてとプレイしております。
事前に調べた知識だと5章までは共通ルートでそこから2つの王国どちらに協力するかでルートが分岐するということだけしか知らなかったので、女性キャラの可愛さと自分の周りで白夜王国が多そうだったのもあって暗夜王国を購入。

そこまではよかったのですが…。


いざ5章のルート分岐の選択肢で


白夜王国に協力する→お金と経験値が稼げる場所があります。

暗夜王国に協力する→限られたお金と経験値でゲームを進めます。














覚醒のゆとり難易度に慣れた自分にはなんとも過酷な選択肢である。
ちなみに暗夜王国のカートリッジを購入しているので白夜ルートに行くにはその場で2000円の追加DLCを買わないといけませんのでほぼ強制的に暗夜ルートです。
おっかなびっくり暗夜ルートを選択して今は8章まで進みました。
白夜ルートの稼ぎポイントがどのようなものかは知りませんが、現状とりあえずなんの問題もなく進行しています。このまま順調に行けばいいな…。
一応雑誌の記事を見たら頼みのDLC関連の経験値や金も暗夜王国は取得できないらしく一切の希望を捨てて自分の頭で戦うしかねぇ…。


肝心のゲームの難易度ですが、前作の覚醒と比べるとかなり難しくなってる印象。
というか物語の前半で白夜と暗夜の抗争を展開してるせいでお互いの勢力のエース級が敵として出てくるのでそりゃあ辛いですよ…。おまけに仲間が死ぬと生き返らないクラシックモードを選んでるので余計に辛い。とある敵に狡猾な弓兵がいてですね、そいつは必ず杖持ち(回復役)を狙ってきて攻撃が当たれば必ず即死という場面があって何度リセットしたことか…。

とりあえずまだ新システムにも慣れてないのでそのあたりは失敗しつつソフトリセットしながら学んでいこうと思います。
武器が増えたのでそのあたりの相性を覚えるのと、前作はデュアルアタックでイケイケだったけど今作はデュアルアタックの防御バージョンのような防陣も合わせて使わないと相手のターンで確実に死が待ってるので上手く使い分けないといかんね。
先は長いが頑張ります。

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龍が如く0クリアしました。
1の頃の前日譚ということで正直蛇足なんじゃないの?っていう感じでしたが終わってみればそんなことはありませんでした。何故、蛇足なんじゃない?って警戒してしまうかというとシリーズを重ねるごとにどうでもいい後付のようなストーリーが追加されていくばかりでストーリーは全く期待していなかったっていうのがあります。ゲームの中身は面白いんですけどね…。

とりあえず桐生ちゃんがいかにして堂島の龍になっていったのか、そして真島の兄さんがどうやって嶋野組に復帰したのかがわかるようになってます。あとは堂島組の栄枯盛衰ですね、1ではただ殺されてハイおしまいだった堂島組組長と東城会3代目会長がどんな立場だったのかがよく描かれていました。ただ錦山しかり堂島宗平しかり世良会長しかり今後のことを知っていると複雑な気持ちでしたねぇ…。

なにはともあれひとつ言えることはこれでまた真島の兄さんの人気がうなぎのぼりだろうなぁと。
桐生ちゃんは1で完成した格好良さがあったのでそのあたりからすると半端者の状態で格好悪い部分が多く、その分真島の兄さんの活躍が際立って見えるのもあるし、実際に格好良い。
裏切られて檻に閉じ込められて無気力な兄さんがどんどん燃えていくシチュエーションはとても良かった。そして、カラオケもね…。
とにかく満足の作品でした。


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