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日々徒然 引き分けぐらいがちょうどいい
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辻あゆみさんお誕生日おめでとうございます!!

辻さんの誕生日が来ると今年ももう折り返し過ぎてるんだなーと思う。
そして王国のファンクラブの更新通知が届くシーズンでもある。
また暑い時期が来るのは辛いなぁ…。

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柴田亜美の漫画の話ではありません。
どうしても直撃世代なんでパプワくんを思い出すけどね…。

公開前から配給のソニーが監督の許可なしに勝手に残酷なシーンを編集して視聴制限を低くしたりと色々話題になっていた映画ですが公開された後すぐに見にってきました。


物語は近未来の南アフリカで多発する犯罪の抑止力としてAIを搭載したロボットを導入して治安の向上を図っていた、その中でロボットの開発者が成長する人工知能の開発に成功したのですが、上司からの導入禁止令に背いて廃棄される予定だった1台のロボットにその人工知能を入れようと自宅へと輸送する最中に地元のマフィアに開発者が誘拐され、マフィアに強要されつつ人工知能を入れたものがチャッピーです。
はじめは何もわからない赤ん坊だったチャッピーがマフィアたちに良いことも悪いことも教えこまれつつ成長していく過程が面白い。最初のうちはマフィアたちも急いで使えるものにしようと悪事をを教えていきますが、三人組マフィアでも紅一点のヨーランディがまるで母親のように母性を持って接している姿が微笑ましい。次第に序盤は完全にキチガイじみてたリーダーのニンジャもチャッピーと触れ合うことによって丸くなっていって最終的にはチャッピーを認めたりと、チャッピー以外の人間模様の変化も見どころのひとつかな。
最初はひどい仕打ちを受けるチャッピーが可哀想という感情だったのが物語が進むに連れてチャッピーもっとやれ!的なちょっとしたヒーローになってましたね。終盤のヒュー・ジャックマンが操るロボットとの対決も凄かったし、その過程でチャッピーが自然に『怒り』という感情を出したのもとても印象深い。
監督が第9地区の監督ということもあって第9地区と色々重なる部分も多くてその辺りも面白い。
とても満足な映画でしたね。


同時に三部作映画のメイズランナーも設定が面白そうなので見ました。
こちらは設定が地味なのもあってめちゃめちゃ低予算感あふれる作りだったのと第一部が迷宮からの脱出なので基本的にベースキャンプの描写が8割で迷宮が2割ぐらいというちょっと期待してたものとは違った感が強い。
しかし、主人公やその他メンバーが迷宮に送られた理由や迷宮の外の世界などほとんど謎のまま終わっているので秋公開らしい二部も見ようかなとは思います。

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5月31日にZepp Tokyoで行われたTokyo 7th シスターズの1stライブH-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!に参戦してきました。
当日は抜けられない仕事が入り込んでたのでどうにか半日で終わらせて速やかにお台場まで移動。
遠い遠いと思っていたお台場も今ではだいぶ行きやすくなったというかアプローチがそこそこ増えて便利になりましたねぇ、今までは池袋からりんかい線直通の埼京線がメインでしたが西武池袋線の快速急行からの小竹向原乗り換えで豊洲まで行ってゆりかもめがわりと安定したルートなのが助かる。
そんな海辺だと国際展示場でしか降りないおじさんが向かった先は娯楽施設が沢山あってお台場の中で一番賑わってる場所であろう青海駅へ。地の利がない場所でしたが改札を出たらすぐそこにZeppが見えたので場所は大丈夫だろうと思いまずはライブ中の水分確保のためにコンビニに入ったまでは良かったんですが中に入ると店内一週するぐらいのながーーいレジの行列と飲み物の棚に不人気商品しか残ってないガラガラの棚が目につきました。それでも近隣の自販機は売り切れだろうし我慢して並んで飲み物を確保してからぽてぽてと現地へ。
物販っぽい長い列を確認し、自力での物販購入を諦めてプレミアムチケットの特典引換へ。
交換所で特典のショッパーとルミカライトとドラマCDを受け取って即退散し既に始まっていた入場列の形成に入り込んで入場待ち。今回は整理番号が300番台という幸運もありすぐに中にはいれました。何気にZeppは始めたでしたがよくあるタイプのライブハウスですね。
ホールに入ると流石は300番台だけあって人も疎ら、これを見たら「い、いくしかねぇ…」と覚悟を決めて最前列へ飛び込む…。多分普通の王国行事とかだったら行かなかったと思う。しかし、今回は応援目的で来てますからね、前に行かないとね…。最前列左側に陣取ったのですが以外にもスペースは広く周りも女性が多かったので終始快適な環境なのは素晴らしかった!老人にも優しい!
そんなこんなで待つこと数十分で開演。
開幕は先代支配人のひろし(cv藤原啓治)が開演の挨拶とキャラ紹介も含めたムービーが流れてからの1曲目H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!でスタート。アルバムの1トラック目で尚且つ主役の777シスターズなので当然の流れだろう。
目の前に加隈さんがー、とても可愛かった。

そんなH-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!の後に…。
いよいよやって来ました本命のセブンシスターズのSparkle☆Time!!ですよ!!
僕が辻さんを応援し始めてから歌って踊るのは初めてなんじゃないでしょうか。
もうステージに釘付けですよね…。だが辻さんのメインポジションはステージ右側だったので左側の自分とは反対方向だったのが残念、こればっかりは運任せなのでしゃーない。
ちゃんと衣装もセブンスシスターズでしたが各々の衣装に差はなくニコルの衣装を七分丈にした感じかな。

夢の様な1曲が終わって再び777シスターズが登場して自己紹介タイム。
ここからが長い…。なにせ12人もいるし、ファーストライブだから自己紹介も重要だし、それはそれは長い自己紹介タイムであった。
自己紹介が終わると各ユニットの曲を順々に歌っていく感じ。

トップバッターはNI+CORA
このNI+CORAのMCも自己紹介並にながーーーーーーい仕様でね。総勢で21人もいるからバックステージは時間カツカツだったんだろうか…。それにしてもライブとは思えないぐらいの異様な長さのMCが印象的でした。2曲目のGirls Talk!!の合いの手はなかなか良かった。バッチコーイ!ドスコーイ!

2番手はSiSH
出たー!ほっさんのひとりパフューry
一言で言うとPerfumeです、怒られるかもしれないけどPerfumeです。それ以外に例えようがない…。MCは後述の乱入もあったため短めな印象。

3番手は777シスターズのライバルユニットである4Uですが…。
一人足りないので代打で春日部○○(※ ハル、ナツ、アキ、フユ、好きなのを選ぼう!)が入って3人になりました。
ガールズバンドだけあって楽器が用意されてそれっぽい動き!弾いてるか弾いてるかは重要じゃない!それっぽい動き!
4Uで一番凄かったのはなんといっても佐伯ヒナ役の長縄まりあさんの声が凄かった。キャラじゃなかった、中の人でもない、あれは完全に同一人物や…。
長縄さんといい井澤詩織さんといい我らが辻さんといいナナシス関連は結構特徴がある声をチョイスするなぁーと思ったり。

ここで問題の長いながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいショートアニメが挿入されるんですが…。
何分か正確にはわかりませんが体感では30分ぐらいあったんではないかと。
内容は777シスターズの面々がBBQするというもの。
尺稼ぎなら仕方ないよねぐらいに思っていましたが、ほんとうにこんなに長さ必要か?と疑問に思うぐらい長かった。

4番手はサンボンリボン。
三姉妹で三本リボン。
4番手だけどサンボン。
次女かじか役の高井さんがガチで遅刻しそうになったエピソードを引っ張りつつ、今後のサンボンリボンの展開を話し合ってました。みんな案外野心が少ない。そんな野心の少なさから乱入されるサンボンリボン。

5番手は乱入のライバルユニットKARAKURI
設定は双子のデュオで同じ人が一人二役をやっていますが流石に分身できなので一人でしたが、なんとバックダンサー付きです。
中の人の秋奈さんも今までの声優の流れからすると物凄くアーティスト系のビジュアルです。
急に手作り感あふれるライブが本格的になったのは凄い。
そして歌った後のMC無しという引き際の良さも凄い。

6番手はWHICH NUMBER 4
出たー!ほっさんのひとりパフューry(再)
近未来アピールにパ成分は欠かせない…、らしい。
サイリウムの色を統一したりコールを要求したり野心家です。
3人より4人のほうが有利だしね。アイドルは数だよ兄者。
合間合間に登場する春日部○○役の篠田さんは今回のライブ出演回数ナンバーワンでしたね。

ここでようやくユニットが一週したので777シスターズに戻ってライブも終盤へ。

終盤に盛り上がる曲を残しておいたのでCocoro MagicalからのKILL☆ER☆TUNE☆Rはめっちゃ盛り上がる。そして、演出の風船も跳ねる。跳ねる。跳ねる。跳ねすぎなんだが…。
KILL☆ER☆TUNE☆Rで最高潮のうちに一旦幕引きで、メディアミックスや新曲の発表。

最後は出演者全員でナナシスのテーマソングStar☆Glitterの大合唱。
みんな歌う、俺も歌う、ステージと客席が一体になりましたねー。
CDで聞くと辻さんの声がよく分かる一曲でもあります。そして歌詞も良い。


良かった…。

2034年は実在したんや…。


そんなライブでした。
しかしファーストということもあって色々とかんがえるところもあるのでその辺りは改善してほしいですね。
個人的には長すぎたショートアニメと演出の風船はよくない部分でした。
ライブで出演者も登壇せずにだらだらと映像を長時間流すのはよくないし、観客はともかくステージまで邪魔になる風船の投入は歌とダンスも売りのアイドルライブにあっては考えものですね。

ケチを付けたい部分もありましたが総合的にはとてもいいライブでした。
なんといっても治安が良いというのは本当に素晴らしいことだと思います。
そのあたりはファーストということもあるのでしょうが…、続くならばこの治安が維持されることを願います。今後はメディアミックスが進みそうなのでなかなか厳しくなりそうですがね…。
手作り感と出演者達の慣れてない感じが初々しくもあり場数を踏んでる人はその中でも特に光るのは面白い。

そんなライブでした。
次の2034年まだかな…。

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ちょうど仕事の休日と重なったのもありまして、ドライブがてらまた日光まで行ってきました。
一般道を1時間半、高速を1時間半の合計片道3時間のドライブ。
流石に祭りがあるので東照宮と日光市の駐車場に止めるのは無理だろうと思い手前の駅の駐車場に車を止めてそこから電車に乗り換え。
東武鉄道は東上線しか使ったことがないので日光線は初体験でしたが、今回乗車したのがたまたまなのかはわかりませんが4両の列車で前2両は鬼怒川方面行き、後2両が東武日光行きということだったので大祭の影響で既に満員電車だった後2両にぎゅうぎゅう詰めで乗車。
とはいうものの乗車区間は十数分なのでそんなに苦にはなりませんでした。外を眺めても特にこれといって目につく風景もない区間なのがちと残念。
東武日光駅に到着後は改札を出て東照宮へ緩い上り坂をひたすら歩きます。時間にして20~25分ぐらいかな、けっこう長いのでいい運動にります。おまけに天気が良くて日差しが暑くてまいったね!
道中は観光地というには案外スッキリした印象で、東照宮まで伸びる一本道の両脇に店は色いろあるんですが和菓子とか湯波料理が多くていかにも土産物屋っていう店はほぼ見かけませんでしたねぇ。地元とか以前行った長野の善光寺は土産物屋だらけですけどね。一応そういう店は神橋の交差点を左に曲がった市営駐車場付近にはそこそこあるっぽい。
坂も終盤に差し掛かるとお城っぽい日光総合支所や有名な日光金谷ホテルなどが見えてきて…。



日光二荒山神社入り口の神橋が見えてきます。
なんか完全に封鎖されてたイメージがあるのですがお金を払えば通りぬけはできませんが歩けるとのこと。
新緑と朱塗りの橋がとても綺麗です。紅葉シーズンとかも凄いんだろうなー。

神橋交差点を渡って石段を登ると日光山の建物が見えてきます。
前回来た時は東照宮の駐車場から新しい宝物館の横を通って直接東照宮に行きましたが、今回は一番下から歩いて登っていきます。石段を登ると最初に見えるのが日光山輪王寺。



1番目立つ三仏堂ですが…。今は平成の大改修ということで建物がまるまると仮設の修理用建物に覆われています。修理中ではありますが中には入れておまけに修理施設に天空回廊が設置されていて修理の様子が上からみられるという貴重な体験ができるとのこと。今回は時間がなかったので入りませんでしたが次は入ってみたいところ。
既に武者行列の時間も迫っているからか道路は人で溢れかえっている中を縫うように進んで東照宮の参道へ移動しとりあえず人の層が薄そうなところを発見したのでそこで待機。
しばらくするとアナウンスの後に東照宮から行列が出てきました。

以下写真整理で順番が入れ替わった可能性大なので正確な順番は違うかもしれません。



先頭は日光市長など重役の方々と後に鉾持ちの方々
金色の鉾に緑と青の装束がきらびやかで凄い。



天狗面は猿田彦命だそうです。



その後を獅子舞と同じ獅子が数体。
金獅子…ラージャンかー。







続いて鉄砲隊
右手に鉄砲で左手は刀の柄に手を添えてて格好良い。



さらに弓隊
弦は張られてませんね。



槍持ち
鉾と違って倍ぐらいの長さでなかなか担いでる人も大変そう。



そしてメインである甲冑武者
金色の鎧に下は水色ボーダーの装束で新調したばかりだったので漆塗りの表面がとても綺麗でした。





ずらーっとならぶのは本当に壮観です。後ろ姿も格好良い。



これは往路で撮った写真ですが先頭の髭を生やした男性の甲冑姿がめちゃめちゃ似合ってましたねー。
猛将の風格。



武者の後には稚児という子供が12人。
頭に乗せている被り物には十二支をあしらった飾りがついています。
みんな必死に頭を抑えて落とさないように頑張ってる姿が微笑ましい。
近くで見ていた方のお孫さんも参加されていたようでした。



自分の干支だけ必死に撮る人。



掛面というらしい方々。
なんでも日光山に出没する魑魅魍魎の面なんだとか。



お次に巨大な扇を持った4人。




祭旗というながーい旗。
先端には鉾みたいなのが付いていて格好良い。
4人一組で神輿のように担いでました。







太鼓や雅楽を演奏する方々。
この後、行列の終着点である御旅所で実際に演奏と舞の奉納があります。



その後には武者に続いて印象深い鷹匠。
鷹狩が大好きな徳川家康っぽさが一気に出てくるところですね。
手に乗せているのは模造品の鷹でした。





そして、いよいよ東照大権現が乗った神輿の登場。
家康の御神輿は屋根飾りが金の八咫烏だそうです。
神輿にお賽銭を投げるのが習わしらしいので自分も担ぎ手に当たらないように投げてみました!



二番手は豊臣秀吉の御神輿。
屋根飾りは金の鳳凰。
やはり金といえば秀吉かー。



三番手は源頼朝公。
屋根飾りは擬宝珠。
こう見ると色んな人達が祀られてる。





最後に傘付きで優雅に登場した方は東照宮の宮司さんだそうです。
装束と相まってラスボスの風格。格好良い。

これで行列は終わって行列の終着点である御旅所へ移動。







二荒山神社の巫女さんによる八乙女の舞の奉納 や先ほどの雅楽隊の方々の舞の奉納が行われました。

往路は御旅所の出入口付近に陣取って見学しました。
行列が始まる前に参加してたGAIJIN達がめちゃめちゃハイテンションで写真撮影してたのが印象深い…。
そんなGAIJINも。



行列だと真面目に担いでます。



先ほどの行列では気付かなかった八乙女の巫女さん。

そんな百物揃千人武者行列でした。

終わった後は移転して新しくなった宝物館に行ってみました。
展示物はそれほど多くはありませんでいたが。先日の大関ヶ原展に通じるものもあってなかなか見応えがありました。
一番驚いたのは入り口が電車の改札口みたいになっていて入場券のQRコードを読み込ませると改札が開くのがびっくりしたんだけどね。なんかめっちゃハイテク化されてた。
展示物を見たら最後は400年記念に制作されたという家康の生涯がよく分かるという20分ぐらいのアニメーションをミニシアターで鑑賞。
流石に20分だけあって物凄く駆け足な内容でしたが家康を全然知らない人が見る分にはいいアニメーションだったと思います。
最後に東照宮が出てくる演出は凝ってると思う。

時間もいい時間になったので宝物館を後にして土産を買うためにぽてぽてと市営駐車場の方へいどうしました。
多分20年ぶりぐらいに来たはずですが、前回寄った日光カステラの店はぼんやりと思えていたので記憶を頼りに行ってみたら本当にあってちょっと自分の記憶力に感動した。



400年記念パッケージの特選カステラ。



20年前と同じ金箔入り

お値段は1本2700円でお高い。でもめちゃめちゃ美味しい…。
これを食べると普通のカステラは物足りなくなってしまうなー。

ちなみにこの店は帰り道と逆方向で尚且つ結構離れてるんですが歩いて買いに行ったかいがありましたねぇ…。
その帰り道で東武日光駅の真ん前に支店があることに気が付くまではね…。
帰りにそれに気づいた時ちょっと悲しかった。

そんな悲しみも味わいつつ半年ぶりの日光観光を堪能しました。
まだまだ見ていない部分も多いので紅葉シーズンとかにもう一回来たいですねー。









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ゴルデンウィーク恒例のふたば学園祭へ今年も行ってきました。
起きるのが遅かったので現地着は午後というやる気の無さのせいで村の本は買えないという始末。
いやー、それにしても蒲田は年々姿が変わりますねぇ。初めて行った時は線路も高架化どころか工事の着工もしてなかったし、道路を渡るにも一苦労だったのが今や線路は高架化されて学園祭開場まで行く道のりも駅からスロープが直結してて直通になりましたからねー。京急蒲田付近はまだまだ発展するんだろうかねぇ。JRの方はあんまり変化がないけどね。

会場入りしてふらふらとちょっと欲しいと思ったエロ本を探すも案の定売り切れだったのでさらにふらふらとしていたら顔見知りと出会ったのでその場で挨拶を済ませて村の卓にも挨拶をしたら俺の学園祭は10数分で終了しましたとさ…。
毎年思うが村意外に興味が無いっていうのもあるけどもうちょい何かしら楽しむ方法を考えないといかんねと思う吉宗であった。来年は欲しいエロ本のために頑張るかもしれないし頑張らないかもしれない。

その後、今回はTCG(カードゲーム)卓は開場ではなく別の会議室で行われているとのことなので偵察に行くも恐ろしい熱気と満室により即Uターン。昨年同様近くのカラオケ屋に飛び込んで紙をしばくという普段からネットを通じてやってることをリアルでやりつつ打ち上げの飲み会まで時間を潰しておりました。

いい時間になったので蒲田打上組の開場へ移動、今年も去年と同じ炉端焼き屋の「」(かっこ)で打ち上げ。なんとプレミアム飲み放題で日本酒のそこそこ良い銘柄が飲み放題!メニュー見た時に新潟の酒の久保田が飲み放題に入っててまじかよ!千寿飲み放題かよ!と思いましたがよく見たら百寿でしたね…。それでも普通に出される無名酒と比べたら天と地の差なので十分ですが。ちなみに久保田は百寿→千寿→紅寿→碧寿→万寿っていうランクがあります千寿より上は飲んだことがないけど千寿ですら水のように飲める魔性の酒なので上を飲んだら確実にダメ人間になれると富山の酒の銀盤の大吟醸を飲んだ時にそう思った。高い酒は高いだけあって本当にヤバい。毎日飲むような人間じゃないので酒で破産とか体調崩すとかその辺は大丈夫だけど自分へのご褒美として与える酒は良い物がいいですね。そのあたり値段と美味さが手頃な大洗の月の井の純米酒にはお世話になっております。今回はプレミアムコースで久保田と越乃雪月花と変わりどころで愛媛の梅錦がありましたが梅錦はなかなか美味しかったですね。四国の酒は飲んだことがなかったのでこれもまた貴重な体験、おまけに我らが辻あゆみさんの出身である愛媛の酒だし完璧ですね。体調が良ければもっと飲めたのが悔やまれる
料理のラインナップはだいたい同じような感じでしたが去年食べたこれまた人をダメするチーズはんぺんフライに梅入りタルタルソースを付ける奴がなかったのはちょっと残念でしたね。あれは記憶に残るぐらい美味かった。。

昨年以上の人数と美味い酒に楽しい会話と非常に楽しい時間すぎてあかんね。
素直に会話できる仲間がいるということは素晴らしいことだと改めて実感。

一次会も終わって自分は宿も確保してあったのでそのまま二次会へ。
二次会でもぐだぐだと話をしていたらあっという間に時間は過ぎて解散へ。
二次会の場所がJR蒲田駅の京急側だったのですがあのあたりの夜の客引きの多さはかなりプレッシャーなのでそのあたりは来年があったら少し考えたいところではあったね。解散前はいいけど解散後に一人とかだとかなり警戒するレベルだと思う。以前御徒町でもあったがあの手のプレッシャーは避けられるなら避けたいところ。

翌日は徹カラに耐えられなくなった人類があみだした翌日カラオケに参加。
喉の調子が悪かったのでろくに声が出なかったのが悔しい。
和楽器バンドのハッ、ウリャが盛り上がるのは理解した。
そんな翌日カラオケでした。

今は学園祭の反動と絶賛格闘中ですが、来年もこういう機会があればいいなと思いつつこの記事を書いているところであります。
学園祭でお会いした方々には本当にお世話になりました。次の機会があればまたよろしくお願いいたします。

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