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日々徒然 引き分けぐらいがちょうどいい
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風邪を引きました!
行けるかどうかびみょうなところです。
なんだろうなー、大ヴァンガ祭とかいうイベントで何かうつされたかなー。
正直休みたいダルさだったのですが、仕事がクソ忙しいのと人手不足のせいでバファリン飲みながら仕事しなきゃいけない始末。まじ潰れて欲しい。

今年とういうか、ここ2回の風邪は鼻の奥から炎症しだして痛みが出てその後喉まで痛みが降りてくるという風邪ですね。
なんにせよ時間がかかるので残り2日で完治できるよう養生します…。

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前回のボヤージュは…いつだったかな…。2年前の冬だったかな…。
とにかく久しぶりに本職の国民行事に参加してきました。
今回は旧JCBホールの東京ドームシティーホールで自分が参加する中では初となる”全席指定”でした。スタンディングも場所選べたり動きがあったりして好きといえば好きなんですが、荷物やら準備やら待ち時間やらの若い頃は良かったけど歳食ってくると辛くなる部分が多々あるので、決まった時間までに着席すればいいだけの指定席はほんと気が楽でいいですね。まぁその分クソ席になるリスクはとても高いのですがね…。
そんなリスクを打ち負かすかのように、今回のFC先行のチケットはアリーナの6列(1~2列は機材エリアなので実質前から4列目)でしかも中央寄りというめちゃめちゃ良い席が当たったので運を相当使ったと思われる。

前述のように寄り道しながら6時ぐらいに駅行けば余裕っしょとか考えつつ6時ちょい過ぎに後楽園に降り立ったのですが、東京ドーム1個分の大きさの東京ドームでもふらふら見ながら行くかーって感じで現地へ向かったのはよかったのものの、間違えてホールとは反対側のシティホテルの裏にでるという迷子っぷりを発揮してしまいホテルのロビーを突っ切りながら急いで現地へ。開演10分前なのでロビーも物販も空いていて、この時間じゃ売り切れだらけで何も買えないだろうと思っていた物販もTシャツ以外全部残っていたのでとりあえず会場限定のキーホルダーと欲しかったトートバッグだけ確保して席へ向かい、開演時間ギリギリだったのでそのまま開演。待ち時間が無いって素晴らしい。

開幕は最新シングルの3トラック目に収録されてる『リンガベル』
3曲入ってる中でも一番好きな曲ですが、正直これをOPで歌うとは思ってなかったので予想外。
その後は残りのシングルの曲も絡めつつライブ10週年ということもあり新旧色々な曲を歌っていくという三井ホールでのベストライブを思い出すかのようなセットリスト。
いやー、34歳が当時の振付でPretty Good!とかファンシー☆フリルを歌うのはいいですねー、たまらんですよー。ベストライブの時も30歳がこの振付を!?と思ってた気がするけどそれを更新しましたからね!おまけに席が近いからよく見える!胸力!絶対領域!見放題!
話は戻って、どちらかというと最近の曲はシリアス系が多くて、中にはノリの良い曲とかあるんですが当時のようないかにもキャピキャピした歌は少ないのでこういうのを改めて歌ってもらえるのはとても嬉しい限りです。
古い曲もあればCANDY☆POP☆SWEET☆HEART、ray of sunshine、ハリケーンミキサー、トリックスターなどのライブ定番の曲もバッチリ配置されていて隙のない感じでしたのでほぼベストライブみたいなもんでしたねぇ。
〆は安定のMARCHING MONSTER、明るく笑って笑顔でお別れの定番。

本人もMCで言っていましたが、ここ数年の悩みはどうやら吹っ切れたというか解決したようで、前回のボヤージュあたりのカラ元気ではなさそうだったのでその辺りは安心しました。いちファンとして元気が無いのは辛いことですからね。この調子なら次のライブも近そうではあるので楽しみ待つとしよう。
機材席があってカメラも回っていたので今回のライブが映像化されるだろうしその発表も追々っていう感じかなー。新しい発表はありませんでしたが本人の意気込みが聞けたので良しとしよう!

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4月なのに雪が降る珍事ですなー。
自分の記憶では3月の末なら数年前にあったけど流石に4月も中旬に差し掛かった頃ははじめてです。
積もらないと分かっているので特に不安も無く、桜と雪のコラボレーションを楽しめる余裕が有るのは良いですね。
目の前には満開をちょい過ぎた桜に遠くの山は雪化粧という雅な気分になりながら今日も仕事は平常運行です。

話は違うけどいきなり雪化粧してる山が見えるとちょっと感動するよね。
正月に日光道路を走ってた時に東北道から日光道へ入るとちょうど雪化粧をしてる日光連山が見えてきてテンション上がります。
近場だと本庄や深谷あたりで赤城山や浅間山あたりが見えるのでそれもなかなか心動かされるものがあって良い。

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年度末なので新作のゲームがじゃんじゃん発売されて消化が追いつかない悩ましい日々です。
現状、閃乱カグラが積んである状況で龍が如く0をプレイしていますが、ここにきてスパロボZの天獄編まで発売されてもう無理無理。幸いにもモンハンやFPSのように他の人もプレイしてる期間が一緒じゃないといけない”旬”みたいなものは無いのでそのあたりはありがたいんですがね…。

現状プレイ中の龍が如くも中盤まで来て色々出来るようになってきました。
龍が如くはスピンオフを除いて4以来なんですがストーリーは1の過去の話なので5をやっていなくてもすんなり入っていけるしむしろ5の話で絡んでくるネタは極々一部なので全然問題ないのは良いところですね。
主人公も安定の桐生と真島なので主人公が複数居て横道にそれまくってた4と5と違って腰を据えて楽しめる内容になってます。今のところストーリーに関しては文句が無いです、ただし1をプレイしてるので未来を知ってる分最低限の結末は分かっているのでそこは仕方ない部分になってしまいますがね…。1では完全に悪役でほんとに桐生と仲が良かったんだろうかと思えるぐらいだった錦山も今作ではめちゃめちゃ良い奴になっててこれはなるほどと納得できるしいい意味で掘り下げられてます。
ゲームの中身については戦闘システムも今までは主人公の切り替えによる変化ぐらいだったのですが、今作は各主人公に4つ戦闘スタイルが用意されていてそれぞれ基本スタイル、スピード型、パワー型、そして隠し要素的になっている旧戦闘スタイルの4つがあって旧型以外は戦闘中にも切り替えられるのでよりアグレッシブに戦えるようになっています。今のところ1番楽しいのは桐生のパワー型である壊し屋スタイルですね、なんといっても攻撃と連動して武器が拾える武器拾い攻撃が爽快感抜群でさらに強い、自転車やバイクなど大型で強い武器オブジェクトが置いてある場所での戦闘が格段に楽しくなっていい感じ。
ただし今回は戦闘して経験値が溜まるとかそういうシステムではないし、主人公を強化するための資金は入手しますが後述のシノギと比べると圧倒的に効率が悪いので雑魚との戦闘がただただめんどくさいという感想は否めないのが残念。

新システムのシノギは桐生なら神室町の不動産経営、真島なら蒼天堀のキャバクラ経営で資金を稼ぎつつ専用クエストも同時並行していくという内容。
これがまた時間潰しできてしまう悪魔のようなシステムで嵌ってしまうんだなぁ…。
不動産経営は単純に手に入れた金で店舗を買収して買収した店舗を増資したりマネージャーや警備員を配置したりして利益を回収するというシステムでこれが軌道に乗ってくると毎回5億円ぐらい稼げてしまうので、1回で多くても200万円ぐらいの戦闘が馬鹿らしくなってしまうのも無理は無い…。人員配置して回収開始ボタンを押せばあとは時間が経つのを待つだけという堕落しきったシステムで不労所得最高!を体現してます。
キャバクラ経営は不動産よりも複雑でしかも現状儲けは少ないです。街で優秀なキャバ嬢をスカウトしたり、キャバ嬢の体調&スキルと相談しつつその日の出勤するキャバ嬢を決めて3分間の営業を行います。この営業はリアルタイム進行で客がどんどん入店してくるのでどの客にどのキャバ嬢を派遣するか決めたり、キャバ嬢からの注文を素早く解決したりとやることが非常に多いです。そして、きちんとお客の要望にあったキャバ嬢を派遣しないと客は全然金を使ってくれないのでいかに人員を効率よく配置するかがカギになっています。稼ぎが多いキャバ嬢はレベルアップしてスキルが上昇していくという成長要素まるのでかなりやりごたえがあるんですが、やはりリアルタイム進行なので時間を拘束されてしまうのは不動産経営と違って辛いところですね。

そんなわけで今はキャバクラ経営にどっぷりとはまっている現状です。
おかげでメインのストーリーが全然進まなくて困ってるけど寄り道こそがこのシリーズの醍醐味なので気長に楽しもうと思います。



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先日の記事にも書きましたが、江戸東京博物館で開催中の『大関ヶ原展』を見に、春の陽気の中ぽてぽてとRIKISHIの聖地両国へ行ってまいりました。
昔1回だけMFアニメのイベントで来たことがあったのでその時の記憶を頼りに駅から出たのは良かったんですが、出る改札を間違えてかなり遠回りになってしまう凡ミス、江戸東京博物館の建物は両国駅のホームから確認できて直線距離なら近いのですが、実際は線路をまたいで遠回りしないといけない地形のために案外時間がかかりました。



徒歩7分ぐらいで到着。
前々日に桜の満開宣言も出ていたので博物館前の桜も満開。



ここからさらに特別展示エリアに行くにはグルっと回って博物館の1階エントランスに行かないといけないのでさらに歩いてエントランスへ。
中に入ってチケット売り場へ行くと平日の午前中にもかかわらずかなりの長さのチケット購入列ががががが…。とりあえず並んで待つこと十数分でチケットを買って入場。入り口部分を見ると『待機列』と書かれた看板があったので休日だと入場規制も入るんだなぁと思いつつ、流石に平日の午前中ということもあって規制は無かったのでそのまま入りましたが、それでも展示室はほぼ満員といってもいいぐらいの混みよう。入口付近でも特に観覧の順序等決まっておりませんので空いてる場所からご観覧下さいと係員の方が案内してました。

展示室に入るとまず目に入ってくるのが関ヶ原の合戦が描かれた巨大な屏風が3つ。
かなり大きくて見応えがあるのですが展示室入り口付近ということもあってとても混雑しててとてもゆっくりと鑑賞出来る雰囲気じゃないのが辛いところ。エリアの真ん中に休憩用の椅子があるんですがそこに解説の本が置いてあってどの武将がどの絵なのか解説してあったり、ゆっくり見れるのならウォーリーを探せみたいな感覚が味わえたかもしれない…。

奥へ進んでいくと秀吉の死から始まり開戦、終戦、その後など時系列順に展示内容が配置されていました。
開戦前のエリアは主に書状などの文献がメインに展示。その中でも異彩を放つのが酒井忠次の朱塗黒糸威二枚胴具足でした。文献が多い中でいきなりドーンと置いてあるのでインパクトあります。

続いて決戦前夜エリア。ここから一気に展示物が増えてより合戦らしくなって行きます。
矢尻や太刀など武具の展示が多くなりはじめ、各武将の配置図や説明など細かに解説されているのとミニシアター部分では解説映像も流れていたんですが案の定ここも混んでいてシアター部分は特に酷かったのとこのあたりから通路が狭くなったり展示物の対面に解説の看板があったりして足を止める人が多くて移動が難しい…。このあたりは鬼門でしたね…。
ここに今凄い勢いで流行ってるらしい某刀剣擬人化ゲームにも登場するらしい骨喰藤四郎が展示してあったのですが予想に反してここは空いていた…。流石に平日は巡礼信者が居なかったか…。刀自体は短くて肉厚で独自の彫刻もあって凄く特徴のある刀でしたね。
本来ならここにかの有名な『直江状』も展示されてるはずなんですが、大関ヶ原展は展示内容が前期と後期で差があるらしく直江状は後期展示のためありませんでした。これはもう一度来いという事なのか…。

そして、メインである合戦本番のエリアへ。
ここからは武具や旗や合戦を鼓舞する物やら色々あって非常に見応えのある展示物が多くなりテンションも上がります。
中でも今年の初めに佐野美術館で公開されで話題になった本多忠勝の槍でもある『蜻蛉切』と、同じく本多忠勝が着用していた兜に特徴がある『黒糸威胴丸具足』に徳川家康が着用したという『伊予札黒糸威胴丸具足』、某彦根城ゆるキャラが被ってる兜のデザインにもなった井伊の赤揃えの鎧など有名どころがバンバン展示されてるエリアなんですがそこには罠があった…。
前述のとおり展示内容には前期と後期で差があるんですが、めぼしい鎧兜はほとんど後期展示で前期は展示して無い…。黒糸威胴丸具足は見たかったので残念…。しかし、一時期静岡の佐野美術館まで見に行こうかと思っていた蜻蛉切は前期後期両方展示なので無事に見れました。見た感じは予想以上に薄くて驚きました、槍というと肉厚な印象があるんですが刀よりも薄いし裏側は凹んでいて彫刻まで刻んであって武器というよりは芸術品というような風貌でしたね。いやーいいものが見れた、ありがとう佐野美術館!

合戦エリアを抜けると合戦後と江戸時代へというエピローグ的な展示がありますがこの部分は家康の愛した文化や美術品などが展示されていますが展示品が少ないのですぐ見終わってしまいました。
出口を出ると物販コーナーがありグッズとか資料とか甲冑のレプリカなどピンからキリまで色々なものが売っててそこもなかなか楽しかった。

とにかく貴重な品が沢山見られる素晴らしい展示会だったのですがやはり人の多さはちょっと辛いですね、春休みシーズンも終わった平日あたりならもっと空いてたのかもしれないのでそのあたりはちょっと失敗したかなといういう印象。後期展示が始まる期間は4月後半なのでこの時期になると大型連休の影響でもっと混みそうだしゆっくりと見るのはなかなか難しいかもしれませんがオススメの展示会なので興味がある方は是非是非。



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