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大阪にある銀河英雄伝説ファンのバーである『海鷲』さん主催の銀河英雄伝説トークショー『双璧相呑む』に参加してまいりました。
ド平日の夜だけど、これを逃したら一生この出演者のイベントなんて見る機会無いぞと思い一念発起して仕事を早く切り上げて渋谷までぽてぽて移動。
いつも上京するのは大体休日か平日でも混雑時を回避して動くのでいつもと違った平日夜、しかも『花金』(今はあんまり使わないらしいとトークショーでもネタになりました)の夜の雰囲気を感じつつ渋谷特有の駅からの上り坂を登って行きました。
会場は渋谷DUO musicexchangeというO-EASTの1階部分にある500~1000人規模のホールで以前EASTで戦国乙女のライブに来たことがあるので迷うこと無く無事到着。
既に物販が開始されていてニッセンのコラボ商品や3月に発売される一番くじ方式のくじの”大人買い”予約、そして1番の注目商品を出している白糸酒造さんのコラボ飲料などを販売。無論目的はそのコラボ飲料の中でファンなら絶対に欲しいと思うであろう今夜のトークショーのメインでもある銀河帝国の双璧ミッタマイヤーとロイエンタールをイメージして作られたワイン2本セット(5500円税抜)、しかもラベルにはミッターマイヤー役の森功至さんとロイエンタール役の若本規夫さんの箔押しサイン入りという…。限定200セットとのことなので瞬殺かなーと思いきや物販開始後1時間半ぐらいでも普通に買える状態だったので、無意識に1万円札を財布から出す自分がいましたね…。やはり瓶入りワイン2本でサイズも長い瓶だからかさばる商品なので扱いに困るからという理由が大きかった様子。自分のような酒大好きで後先考えないのはすぐに飛びつきますがね…。一応ぎりぎり手持ちの鞄の中に入ったので安堵。
その後もニッセン通販で買えるグッズの現物を見つつ「このワイン飲むならこのグラス必須だよなー。」とか考えながら売店の方と通販で買おうか迷ってたんですよねー的な会話をしつつ時間を潰してから入場開始していたのでホールへ入場。
会場内ではドリンクバーで海鷲さんのオリジナルカクテルが売っていたりケーキなどの軽いフードメニューもあったりしてバーっぽさを演出、既に立ち見エリアは人で溢れいている中隙間を縫うように椅子席へ。
開演までだいぶ時間があったのですが海鷲のマダムによる「トイレは舞台正面向かって右舷後方です!」など洒落の効いた開場案内や舞台『銀河英雄伝説』でバイエルライン役演じた大力さんによる物販商品の紹介や一番くじ景品を銀河英雄伝説のネタを交えつつ面白く紹介したりして待ち時間も楽しい空間という素晴らしさ。
さらに田中芳樹先生の秘書である安達裕章さんも登場して開演前にチケットの半券を使用してのプレゼント抽選会を実施、景品は安達さんの事務所に眠っていたOVAシリーズ1期のパンフレットに田中先生のサインが入ったモノ、田中先生直筆サイン色紙、オリジナルトートバッグ、若本さんと森さんのサインが入ったニッセンの銀英伝トランプ、そして1等は森さんと若本さんに自分の名前を入れて台詞を言ってもらえる権利という大盤振る舞い。結果はまぁかすりもしなかったんですが、トークショー開始前からヒートアップしつついざ本番のトークショーへ。
今夜は久々に二人がバーで飲むという約束の設定で、のっけから「ミッターマイヤーは来ているか?」と若本さんが登場。もう出てきた瞬間拍手喝采で遅れて「ロイエンタールは来ているか?」と森さんの登場。この瞬間に二人の演技を生で見れただけでも既に自分は幸せである。
二人揃ったところでお決まりの「プロージット!」で乾杯。その後前述のMC二人とスペシャルゲストとして銀英伝OVAで音響監督をされていた明田川進さんも登場し、全員で起立、

そして


念願の


全員で『プロージット!』

しましたよ…


えぇ…


最高ですね…


乾杯も終わっていざトークショーへ。
既に二人とも楽屋でそうとう呑んでいたらしく半分出来上がった状態でまぁ酷い酷い。
特に森さんは常に暴走してて凄まじかったね、完全なエロジジイでしたよ…。
トークショーの内容は当時を振り返って懐かしいエピソードなどをお話シていただけました。
当時の監督含め原作を完璧に再現するために台詞などは一切削らずに、長いセリフも声だけ先に録音してあとでアニメの方を修正するという徹底ぶりや登場人物の多さ故に当時の声優事務所の人員を使い果たしために演劇の劇団から急遽オーディションしたりと色々な裏話に花が咲きました。そんな中でのお二方の銀英伝の印象は若本さん曰く多すぎて覚えきれないしロイエンタール役を受けた時から自分にこの役は出来るのだろうかという葛藤があったという、演じる側からすればかなり地獄に近いような環境だったことや、壮大な宇宙での出来事を演じながら収録しているのに後ろでベルゲングリューン役の田中亮一さんが呑気にお茶を淹れていて一気に気が抜けた話など笑い話も披露。
一方の森さんは原作を2ページで諦めたほどの適当っぷりで自分が帝国か自由惑星同盟のどっち側かすらよくわかってないとかそりゃあもう暴走しっぱなしだったのですが突然名台詞を織り交ぜたりとファンサービス満載でいかにも森さんの性格を表してるなーという感じでした。ちなみに他にやってみたいキャラは”あの”オーベルシュタインらしい。
そして富山敬さんや塩沢兼人さんなどの思い出話もとても楽しそうにそして聞いている側もその場面が想像できるような嬉しそうな口調で語ってましたねぇ…。聞けば聞くほど富山さんは業界のレジェンドやでぇ…。

銀英伝トークの合間にも脱線に脱線を重ねて色々な話題がありました、中でも今のアニメ事情の話はこちら側にも非情に考えさせられる内容でしたね。
映像は昔と比べて素晴らしくなっているのに演じる側は人気のある若手のみの採用が目立ちベテランのいない現場ばかりで若手が伸びるきっかけを無くしている事や、作品ではなく商売に走っているものが多いという現状。無い袖は振れないのだから商売に行くのは仕方ないこととはいえ今のままでは消費するだけで残るものが無いという事に危機感を覚えなければならない。
正直なところ自分もこういうファーストフード的なアニメは大好きな人間なので意見できる立場でないので今回のトークは重く受けてておきたいところです。
そういう部分とは真逆に丹精込めて作られた作品だからこそ今でもコアなファンが多いのが銀河英雄伝説という作品なんだなぁと改めて実感。

楽しいこともあり、考えさせられることもあり、森さんの暴走と若本さんの徹底したアーティスト魂もありの素晴らしいトークイベントでした。予定では1時間でしたが気がつけば30分もオーバーしていてあっという間の時間でした。
有志でここまでのステージを用意してくれた海鷲さんには本当に感謝感謝。


ちなみに買ったワインはこんな感じです。


死ぬまでには飲もう…。

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